企業家研究フォーラム学会誌
『企業家研究』総目次

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『企業家研究』第15号(2018年7月)
論説
新参者による技術導入とその課題
  -中小製造業における後継経営者主導の技術革新-
神谷 宜泰
研究ノート
「丁稚」か「Salary man」か
  -神戸高等商業学校卒業生のキャリア選択-
石堂 詩乃
上東 貴志
髙槻 泰郎 
 
渋沢敬三の社会経済思想
  -実業史博物館構想に見る経済史・経営史の方法-
島田 昌和  
ケース資料
ステンレス製アイド縫合針の開発と普及
  -マニー株式会社の原点-
酒井 健   
特集 時代のコンテクストと企業家活動 論説
時代のコンテクストと企業家活動 鹿住 倫世  
産地の自己革新と企業家活動
  -有田焼陶磁器産地の事例を中心として-
山田 幸三  
女性の起業支援策と女性起業家の自己効力感
  -日本のデータから-
鹿住 倫世
河合 憲史
 
2017年度年次大会共通論題 
  マイノリティとしての企業家・再論 ヨーロッパの経験を中心に-
問題提起 ヨーロッパにおけるアントレプレナーシップとマイノリティ 鴋澤 歩
第1報告 18~19世紀ベルリンのユダヤ教徒の企業家活動
        -宗教的なマイノリティと世俗化-
竹原 有吾
第2報告 ハプスブルク帝国期ハンガリーにおけるマイノリティ企業家たち 高田 茂臣
第3報告 スイスにおけるカトリック系企業家(1880─1914年) ピエール=イヴ・ドンゼ
書評
加護野忠男・山田幸三編『日本のビジネスシステム-その原理と革新-』 橘川 武郎
小城武彦『衰退の法則-日本企業を蝕むサイレントキラーの正体-』 金井 一賴
2017年度「企業家研究フォーラム賞」の選考について
会務報告(2017年度)

『企業家研究』第14号(2017年7月)
論説
業界革新の「解」の形成と企業家活動 兒玉 公一郎
三十五銀行における行内改革の展開と頭取の役割
  -伊東要蔵の活動を事例として-
三科 仁伸   
ケース資料
牡蠣養殖業におけるスタートアップ企業の海外市場参入と
  文化的障壁の克服 -エフェクチュアル・ロジックによるケース研究-
山本 聡   
2016年度年次大会・共通論題 アントレプレナーシップの定量的な把握と分析
問題提起 起業活動としてのアントレプレナーシップ 岡室 博之
第1報告 「就業構造基本調査」から見た起業の希望と準備の要因 松田 尚子
土屋 隆一郎
第2報告 リーマンショック後に生じた日本の起業活動の変化
  -GEMデータによる起業態度と起業活動の国際比較-
高橋 徳行
第3報告 「新規開業パネル調査」にみる起業後のパフォーマンス 鈴木 正明
書評
平野創『日本の石油化学産業-勃興・構造不況から再成長へ-』 桑嶋 健一
清水洋『ジェネラル・パーパス・テクノロジーのイノベーション
  -半導体レーザーの技術進化の日米比較』
生稲 史彦
落合康裕『事業承継のジレンマ
  -後継者の制約と自律のマネジメント-』
曽根 秀一
小池和男『なぜ日本起業は強みを捨てるのか
  -長期の競争 vs 短期の競争』
加護野 忠男  
2016年度「企業家研究フォーラム賞」の選考について
会務報告(2016年度)

『企業家研究』第13号(2016年7月)
論説
池田成彬の経営観と三井「改革」 堀 峰生
2015年度年次大会・共通論題 地域名門企業の経営革新
問題提起 「内なるアウトサイダー」をもとめて 中村 尚史
基調講演 企業は変わることができるか-セーレン企業変革の原点- 川田 達男
第1報告 名門企業の形成と「発展」-福井県精錬加工からセーレンへ- 橋野 知子
第2報告 経営改革が導いた技術革新
       -新技術ビスコテックスの事業化過程-
中島 裕喜
第3報告 生産システムの戦略適応
       -「整流生産管理」の導入過程-
青木 宏之
コメント 山路 直人   
書評
山田仁一郎『大学発ベンチャーの組織化と出口戦略』 鹿住 倫世
山崎広明『豊田家紡織事業の経営史
  -紡織から紡織機,そして自動車へ-』
粕谷 誠
島本実『計画の創発-サンシャイン計画と太陽光発電-』 木村 めぐみ
中西聡・井奥成彦編著『近代日本の地方事業家
  -萬三商店小栗家と地域の工業化-』
阿部 武司  
2015年度「企業家研究フォーラム賞」の選考について
企業家研究フォーラム2015年度会務報告

『企業家研究』第12号(2015年12月)
寄稿
企業者史研究の課題 沢井 実
2014年度年次大会・共通論題 『倫理と経済のバランス』
問題提起 「倫理と経済の両立は可能か」 加護野 忠男
基調講演 「企業経営の責任を果たすための経営論理と実践の融合」 西口 泰夫
報告 「出光佐三の合理性と人間理解」 坪山 雄樹
報告 「渋沢栄一の道徳経済合一説」 田中 一弘
報告 「所有権の社会的責任と公益財団
      -ドイツAlfred Krupp と Robert Bosch-」
吉森 賢
書評
田中一弘『「良心」から企業統治を考える-日本的経営の倫理-』 吉村 典久
小路行彦『技手の時代』 藤村 聡
平本厚『『日本におけるイノベーション・システムとしての共同研究開発はいかに生まれたか-組織関連携の歴史分析-』 平野 恭平
山路直人『企業革新の研究-繊維企業の脱成熟化のプロセス-』 橋野 知子  
ピエール=イヴ・ドンゼ『「機械式時計」という名のラグジュアリ一戦略』 大東 英祐  
前川洋一郎『なぜあの会社は100年も繁盛しているのか
          -老舗に学ぶ永続経営の極意20-』
落合 康裕  
2014年度「企業家研究フォーラム賞」の選考について
設立趣意書,会則,役員・顧問・委員・幹事一覧
会務報告(2014年度)
学会通信


『企業家研究』第11号(2014年7月)
論説
豊田家紡織事業の経営史
 -低利益率下での高所得形成のメカニズム-
山崎 広明
2013年度年次大会・共通論題報告
『大都市型産業集積の可能性-過去と現在』
 問題提起 沢井 実
 報告「戦前期東京の機械工業集積に見る産業集積の歴史性
      -活発な創業に着目して-」
今泉 飛鳥
 報告「戦前大阪の機械工業集積:構造と展開」 沢井 実
 報告「大田区の変容から考える都市型産業集積のダイナミズム」 額田 春華
 報告「経済環境の変化と大阪機械金属工業の中小企業・集積
      -ねじ産業を事例として-」
田中 幹大
書評
宇田川勝『日本の自動車産業経営史』 四宮 正親
湯沢威『鉄道の誕生-イギリスから世界へ』 梶本 元信
山田幸三『伝統産地の経営学
      -陶磁器産地の協働の仕組みと企業家活動』
大森 一宏
2013年度「企業家研究フォーラム賞」の選考について
設立趣意書,会則,学会役員
会務報告
学会通信

『企業家研究』第10号(2013年9月)
論説
日本的経営技法の海外移転
 -アジアにおける日本生産性本部の活動-
森 直子
島西 智輝
梅崎 修
2012年度年次大会・共通論題報告
共通論題:「リーダーシップのあり方・・・財界の機能をめぐって」
 問題提起「危機と財界リーダー」 橘川 武郎
 報告「財界・財界人はなぜ必要だったのか?」 宮本 又郎
 報告「会社制度改革と経営者の社会的地位」 加護野 忠男
 報告「経済同友会の理念と戦後復興」 米倉 誠一郎
 パネルディスカッション 宮本 又郎
加護野 忠男
米倉 誠一郎
橘川 武郎
書評
濱太一『工業教育思想の研究
  -明治初年の納富介次郎と金沢区工業学校-』
山田 雄久
2012年度「企業家研究フォーラム賞」の選考について
設立趣意書,会則,学会役員
会務報告
学会通信


『企業家研究』第9号(2012年7月)
論説
戦略的意思決定のプロセスにおける因果連関についての言及
  -トップとミドルの比較分析
小高 久仁子
研究ノート
都市経営思想による報償契約の成立 山田 廣則
戦前電力企業の資金調達-企業成長とレバレッジ- 朝岡 大輔 
戦間期日本における高級船員の退職実態
  -大阪商船海技員の事例-
三鍋 太朗 
寄稿
豊田ファミリーの所得の形成過程-豊田家事業の経営史序説- 山崎 広明 
地域における企業家輩出のダイナミクス
  -名古屋の葬祭業の事例から-
角田 隆太郎
2011年度年次大会・共通論題報告
共通論題:「女性企業家の多様性と可能性-伝統産業からハイテクまで-」
 問題提起 鹿住 倫世
 ショートスピーチ 秋山 咲恵
横田 響子
武田 伊久子
 パネルディスカッション 秋山 咲恵
横田 響子
武田 伊久子
鹿住 倫世
 総括コメント 西尾 久美子
高橋 徳行 
 質疑応答  
書評
富澤克美『アメリカ労使関係の精神史』 伊藤 博之
延岡健太郎『価値づくりの経営の論理』 角田 隆太郎
島西智輝『日本石炭産業の戦後史』 長廣 利崇
宇田川勝・生島淳『企業家に学ぶ日本経営史』 廣田 誠 
2011年度「企業家研究フォーラム賞」の選考について
設立趣意書,会則,学会役員
会務報告
学会通信


『企業家研究』第8号(2011年7月)
論説
19世紀ドイツ・プロイセンにおける鉄道技術者の挫折
  -ベルリン・フランクフルト鉄道建設におけるC.F.ツィムペル-
鴋澤 歩
東証1部製造業の環境経営促進の決定要因と経営者特性に関する研究 山本 卓
研究ノート
近代日本の中小陶磁器業における企業家活動
  -籠橋休兵衛家を事例として-
宮地 英敏
2010年度年次大会・共通論題報告
共通論題:「地域産業の新陳代謝と企業家育成の国際比較」
 地域産業の新陳代謝と企業家育成の制度的基盤 山田 幸三
 燕地域とシリコンバレーにおける主要産品の変遷
   -クラスターの進化力の比較研究-
難波 正憲
 シリコンバレーの生成とアカデミック・アントレプレナーとしての研究大学 上山 隆大 
 イタリアの産業集積における中小企業の起業家輩出機能とガバナンス機能 稲垣 京輔 
書評
中村尚史著『地方からの産業革命』 内藤 隆夫
平本厚著『戦前日本のエレクトロニクス-ラジオ産業のダイナミクス-』 中島 裕喜
尾高煌之助・松島茂・連合総合生活開発研究所編
 『イノヴェーションの創出-ものづくりを支える人材と組織』
角田 隆太郎
2010年度「企業家研究フォーラム賞」の選考について
設立趣意書,会則,学会役員
会務報告
学会通信

『企業家研究』第7号(2010年10月)
論説
多国籍製薬企業の在日経営と社会関係資本
  -1950~90年代,メルク社の事例を中心として-
竹内 竜介
灘酒造家による事業の多角化と資産管理
  -辰馬本家を事例として-
大島 朋剛
2009年度年次大会・共通論題報告
共通論題:「老舗と企業家精神」
 問題提起 前川 洋一郎
 老舗の企業家精神 倉科 敏材
 パネルディスカッション 倉科 敏材
末永 國紀
山本 𣳾人
徳光 正子
宮本 又郎
書評
韓載香『「在日企業」の産業経済史』 鍛冶 博之
末田智樹『日本百貨店業成立史』 廣田 誠
2009年度「企業家研究フォーラム賞」の選考について
設立趣意書,会則,学会役員
会務報告
学会通信

『企業家研究』第6号(2009年6月)
論説
事業所規模と従業員の企業
  -台湾労働市場の分析-
土屋 隆一郎
1920年代インド棉花市場における制度変化と企業行動
  -東洋棉花の奥地直買活動を事例として-
谷山 英祐
近代フランス地域企業家群と輸送体系再組織化策
  -舟運=鉄道連携への新機軸-
市川 文彦
老舗企業の長期存続プロセスと戦略転換
  -清洲桜醸造における組織変動と組織学習-
加藤 敬太
寄稿
大橋徹郎氏が語る近年の日本鉄鋼業 尾高 煌之助
講演
私と企業家研究 清成 忠男
2008年度年次大会・共通論題報告
共通論題:「企業家と信頼:出会い,ネットワークそして運」
 企業家と運:企業か活動とネットワークの視点から 金井 一賴
 0.9と1.1 本城 慎之介
書評
宮地英敏著『近代日本の陶磁器業-産業発展と生産組織の複層性-』 山田 雄久
橘川武郎・島田昌和編『進化の経営史-人と組織のフレキシビリティ』 渡邊 祐介
前川洋一郎編著『カラオケ進化論』 角田 隆太郎
2008年度「企業家研究フォーラム賞」の選考について
設立趣意書,会則,学会役員
会務報告
学会通信


『企業家研究』第5号(2008年6月)
論説
合成繊維事業への後発進出をめぐる技術選択と企業家の決断
  -1960年代の呉羽紡績のナイロン進出を中心として-
平野 恭平
研究ノート
松下電器の戦後60年史における企業家社長像 前川 洋一郎
研究レビュー
老舗企業研究の新たな展開に向けて
  -経営戦略論における解釈的アプローチから-
加藤 敬太
寄稿
ものづくりと企業家精神 角田 隆太郎
2007年度年次大会・共通論題報告
共通論題:「まちづくりのリーダーシップ」
 基調講演「まちづくりのリーダーシップ」 石原 武政
 報告1「まちづくりと企業家」 角田 隆太郎
 報告2「まちづくりのリーダーシップ ―まちづくりの現場からー」 井澤 知旦
書評
リチャード・フロリダ著『クリエイティブ・クラスの世紀
 -新時代の国・都市・人材の条件-』(井口典夫訳)
定藤 茂樹
2007年度「企業家研究フォーラム賞」の選考について
設立趣意書,会則,学会役員
会務報告
学会通信

『企業家研究』第4号(2007年6月)
論説
戦前期日本の電話事業における技術問題
 -自動交換機の研究開発を中心に-
中島 裕喜
明治期の生保株買い占めとガバナンス
 -大阪生命事件を中心に-
深見 泰孝
日本生産性本部による海外視察団の運営と効果
 -海外視察体験の意味-
森 直子
島西 智輝
梅崎 修
研究ノート
日本のプロ野球における「企業家個人オーナー」
 -高橋龍太郎(1875~1967)とプロ野球球団経営-
脇村 春夫
2006年度年次大会・共通論題報告
共通論題:「M&A,TOB等のハイリスク分野で活躍した企業家群像の実像と虚像
         -岡部廣,島徳蔵から孫正義まで-」
 「買占め・乗取りを多用する資本家の虚像と実像
   -企業家と対立する『非企業家』概念構築のための問題提起」
小川 功
 報告1「証券市場からみた買占めの歴史-戦前と戦後の違い-」 小林 和子
 報告2「取引所理事長と『乗取屋』-島徳蔵の二つの顔」 山田 充郎
 報告3「孫正義(ソフトバンク)の企業者活動」 山崎 広明
書評
忽那憲治・長谷川博和・山本一彦編著『ベンチャーキャピタルハンドブック』 岡村 秀夫
島田昌和著『渋沢栄一の企業者活動の研究
  -戦前期企業システムの創出と出資者経営者の役割』
小早川 洋一
設立趣意書,会則,学会役員
会務報告
学会通信

『企業家研究』第3号(2006年6月)
論説
19世紀ハンガリーにおける革新的企業家活動
 -ガンツ鋳鉄・機械工業の創業と発展の事例に則して-
高田 茂臣
ベンチャー企業における右腕・幹部社員の役割とその効果 稲村 雄大
中内 基博
インキュベーション施設を捉える論理
 -メビック扇町における施設管理者と入居者の相互関係-
宇田 忠司
高橋 勅徳
寄稿
硝子からファインセラミックスへ-村田昭研究(序)- 猪木 武徳
西島 公
企業家研究と伝記執筆-由井常彦先生に聞く- 由井 常彦
宮本 又郎
橘川 武郎
2005年度年次大会・共通論題報告
共通論題:「企業家の特異条件-狂気・異形・才覚」
 報告1「大阪企業家ミュージアムの企業家群像」 中牧 弘允
 報告2「信仰者としての経営者像」 住原 則也
 報告3「カリスマの補完-意図された狂気-」 日置 弘一郎
 報告4「狂気・異形・才覚そして革新」 三井 泉
書評
フィリップ・スクラントン著(廣田義人・森杲・沢井実・植田浩史訳)
 『エンドレス・ノベルティ』
谷口 明丈
忽那憲治・安田武彦著『日本の新規開業企業』 深沼 光
設立趣意書,会則,学会役員
会務報告
学会通信

『企業家研究』第2号(2005年6月)
論説
市場化しにくい財の市場プロセス
 -中小企業売買市場の定性的調査-
古瀬 公博
明治期における近江商人の企業家活動
 -正野玄三家の事例-
本村 希代
明治期日本における「専門商社」の活躍
 -森村組を事例として-
宮地 英敏
研究レビュー
大学発ベンチャーにおける起業家活動
 -先行研究のレビューによる分析フレームの考察-
新藤 晴臣
寄稿
「企業家」と「虚業家」 小川 功
書評
D.J.ストーリー著(忽那憲治・高橋徳行・安田武彦訳)
 『アントレプレナーシップ入門』
岡室 博之
植田浩史著『現代日本の中小企業』 中島 裕喜
設立趣意書,会則,学会役員
会務報告
学会通信

『企業家研究』第1号(2004年6月)
創刊にあたって 宮本 又郎
論説
エンリコ・マッティと出光佐三,山下太郎
 -戦後石油産業の日伊比較-
橘川 武郎
企業家の労働時間-実証分析- 原田 信行
備後織物業史研究
 -佐々木要右衛門家事業の展開-
山崎 広明
産業集積のダイナミズムと企業家の再生産
 -東大阪地域の金型産業の事例研究-
加藤 厚海
オーウェン・D・ヤングの企業家活動
 -ビジネスと政府の関係における革新-
西村 成弘
起業後の成長率と起業家属性,起業タイプと企業動機
 -日本のケース-
安田 武彦
設立総会
基調講演「企業家学の意義」 宮本 又郎
シンポジウム「企業家学の課題と可能性」 加護野 忠男
井植 敏
塩沢 由典
米倉 誠一郎
設立趣意書,会則,学会役員
会務報告
学会通信
会員名簿